吉野家の値上げ理由、原価の高騰は本当か?検証してみた。

今日は朝から吉野家の値上げのニュースを聞いてみなさん色んな所で騒然としていましたね。

私も牛丼は吉野家一筋の吉野家愛好家なのでダメージ大です。

まだ、知らない人は以下の記事を読んでください。

価格改定の必要性について熱っぽく語る河村社長の記事があります。



吉野家は主原料の牛肉の高騰が値上げ理由とありますが、

実は今年はもう一つの主原料の米の価格が大暴落しています。

吉野家の依頼で米を作っている農家のみなさんも、

約束の金額を反故にされたりして大変な目にあっておりました。

 

そこで今日の記事では牛肉の高騰が大きいのか米の暴落が大きいのか

原料費は一体どれだけ増減するのか検証してみたいと思います!

 

並盛り一杯あたりの原料

まずは吉野家で使われている原料の量については以下の yahoo 知恵袋を参考にします。

並盛りの場合

牛肉:85

ご飯:260g

 

並盛り一杯あたりの牛肉の原価アップ金額

まずは並盛り一杯あたり牛肉がどれだけ高くなったか計算します。

先ほどの東洋経済の記事によりますと1年間で牛肉の価格が1キロあたり530円高騰しています。

式であらわすと

1000グラム:530円 = 85グラム:x円

となりますので、

求めたい並盛り一杯あたりの原価アップ金額は

x = 85 / 1000 * 530

となり

x = 45.05 円

 

よって、並盛り一杯あたり高騰した牛肉の価格は 45.05円になります。

 

並盛り一杯あたりの米のコストダウン金額

つぎに並盛り一杯あたり米がどれだけ安くなったか計算します。

こちらは、玄米が一俵(60kg)あたり1000円安くなりました。

(農家談なのでソースはありません。ごめんなさい。)

式であらわすと

60000グラム:1000円 = 260グラム:x円

となりますので、

求めたい並盛り一杯あたりのコストダウン金額は

x = 260 / 60000 * 1000

となり

x = 4.33円

 

よって、並盛り一杯あたりコストダウンした米の価格は4.33円になります。

 

結論

米のコストダウンは関係ないくらいに牛肉の原価が高くなっていました。

トータルすると並盛り一杯あたり40円なので、それ以外の経費もありますが、

80円アップもあながち高いという事もなさそうな気がします。

 

泣いても笑っても、牛丼が300円で食べられるのも後1週間!

食い溜めを忘れずに!!

 がんばれ吉野家!!